さとまも談義|テクノロジーと体験とアートと

テクノロジーとビジネスと人の関係性にずっと興味があります。アートやダイバーシティのキーワードも含めて、世界がどう変わっていくか、変えていけるかをお酒を飲みつつ考えるブログ

Twitterの効能で、日記を書かなくなってきた

だいたい、日記に書くことの半分は一日のつぶやきを集めたもの、であることが多い。

そうなってくると、Twitterのようにその場でつぶやけるのであれば、日記を書く意欲はかなり減ずるのかもしれない。

実際、自分はそんなところがある。

しかもレスポンスも早い。

ただ、こうやって思うところを書き綴ったりするには、やはりblogの形態のほうが適している(Twitterで入力できるのは、140文字程度)。

こうやってみると、ファーストフードとレストランの違いみたいな感触。
いや、ファーストフードどころか、お菓子くらいかな?

ユーザーとしては色々な選択肢が増えるとも言えるし、何が何だか分からなくなってきたとも言える(笑)

選択肢や情報が多いっていうのは、ある程度までは喜ぶべきことかもしれないが、閾値を超えてしまうと、なーんか複雑に感じるものですね。

今後は(というか、今もですが)、あふれたサービスから必要そうなものを絞って、使い勝手よく統合して、提供してあげることがサービスとして重要になってくるのかも。