チーム開発において重要な項目に標準化、がある。
様々な手順や成果物を標準化しなければならないわけだが、前回の失敗で一つ挙げられたのが、コーディング規約だった。
すなわち、プログラムをどんな規則にしたがって書いていくか、というものであるが、変数の名前のつけ方やコメントの書き方、{}の使い方など多岐に及ぶ。
今回の開発では、最近よく使っているJAVAのコーディング規則を用いることにした。Perlとかを書くにはちょっとどうかと思うが、ほかにいいコーディング規約もなかったもんで。
あんまりガチガチにやってしまうと、作業するのは学生なので、逆に意欲が殺がれて効率悪化なんてこともありそうだし、そういう調整は大変そうだ。
プロジェクトマネージメントには本当に色々な面や作業があることを実感する今日この頃。
今日、初めてDFDを書いてみたが、すっげー難しい!
なかなかこれだ!ってのが浮かんでこないもんです。
なんでも世の中勉強だな、こりゃ。