さとまも談義|テクノロジーと体験とアートと

テクノロジーとビジネスと人の関係性にずっと興味があります。アートやダイバーシティのキーワードも含めて、世界がどう変わっていくか、変えていけるかをお酒を飲みつつ考えるブログ

 プレゼンテーションとは?

昨日は教授の前でプレゼンテーションをした。修論発表の練習であるが、ある意味、俺たちにとってはこっちのほうが本番である。一番辛口で、事情を知ってる先生に見せるのだから。

プレゼンは嫌いじゃないし、研究もちゃんとやってはいるんだが、今回の論理展開はちょっと反省点が多かった。視野が狭くなって、客観性に乏しい物言いになってしまったのだ。
これでは突っ込まれても文句は言えない。

プレゼンテーションをするときには、聞いてる人のことを考えることが重要だ。
今回でいうと、相手は自分の研究に関しての予備知識がないのが前提となる。用語一つをとっても注意して発言するべきなのだ。ゆえに、コンセプトを十分に説明しなければ、研究の意義が分かってもらえない。そういう視点が足りなかった。

まだ修論も書き終わってないので落ち着かないが、週末の時間に余裕のある状態で少し頭をクリアにして発表に臨みたい。


みなさんは、プレゼンで気をつけていることはありますか??