さとまも談義|テクノロジーと体験とアートと

テクノロジーとビジネスと人の関係性にずっと興味があります。アートやダイバーシティのキーワードも含めて、世界がどう変わっていくか、変えていけるかをお酒を飲みつつ考えるブログ

導入システム案 立案

そろそろ最終研修に向けて、ケースのお客様へのシステム案を考えなければならない。

対象の企業は、売り上げ110億程度の化粧品、健康食品などの卸業。
従業員は100名ちょいだったかな?

資料から、抱えている課題がいくつか分かるようになっている。

  • 在庫管理
  • システム開発方法(情報システム部の新システムへの関わり方)
  • 情報活用

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とにかく、ぱっと見たところで3つか4つくらいの課題を認識している。

それに対して新システムを提案するのが、我々に与えられたミッションだ。

流通関係は社内にも事例はたくさんあるし、色々と調べる必要がありそう。

社外や一般的な卸業の状態も把握した上で、適切な提案を。
しかし、与えられた断片だけで提案して、面白い提案になるだろうか…?


今日、@ITコンサルティング・プロモーションについての記事を読んだが、その中にあった一文が気にかかった。

提案仮説は、社内の知恵を結集し、顧客の意向を超える水準になるまで追求の手を緩めない

今までの研修とは違い、お客様役を務めるのは現場の社員。
当然、実際の提案活動やプロジェクトにも精通している。
資料読んだだけの当たり前の提案では、首を縦に振ってくれるはずがない。


What makes you special?

期待を越える提案をして初めて、お客様にイノベーションを提供できるのだ。


さてさて、頑張りますか…。
来週からねw