さとまも談義|テクノロジーと体験とアートと

テクノロジーとビジネスと人の関係性にずっと興味があります。アートやダイバーシティのキーワードも含めて、世界がどう変わっていくか、変えていけるかをお酒を飲みつつ考えるブログ

 飲み屋レビュー「炉端ダイニング はな火(横浜西口)」

平日水曜の夜に入店。横浜は水曜がノー残業DAYなので、どこのお店も普段の平日よりも賑わいを見せていた。混んでいたためお目当ての居酒屋に入れずに、入ったのがここ。
場所はモアーズを抜けて、土間土間などがあるビルのB1。入り口の雰囲気は、和食居酒屋といった今流行の形だった。
まずはお酒だが、種類はまずまず。値段も似たような居酒屋(わん、など)と同じくらい。ただし、ビールが530円くらいで割高な印象を受ける。しかもジョッキではなくグラス。これは…。その後、焼酎へと進むがロックを頼むとこれがまた量が少ない。今日びこんな量のロックを出すのは安いチェーン店だけかと思っていた。げんなりである。

さて、料理のほうだが、わんにくらべるとどれも若干高めである。味に期待して注文。
最初にカツオノタタキ。これもちょっとボリュームが…? その後にやってきた白子のてんぷら。これはひどい!! てんぷらとしての衣の具合、あげ加減、油きり、どれをとっても最低の出来。これであの値段は高い。

チェーンは作ってる人によって味がぶれるのでなんとも言いがたいけど、この日の感想は最低。もう二度と行かない居酒屋となってしまった。残念


住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2−16−6レスポアール295ビルB1F
営業時間:
ランチ 月〜金 11:30〜13:30
ディナー    17:00〜翌0:00(金・土 翌5:00)
        L.O.23:00

定休日:年中無休
クレジットカード 利用可
平均予算 3500円(生ビール530円)

ホットペッパーより